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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年12月30日

最近の調査から

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー誰もが
自分の身に
起こるはずはない
と 思っている


世間を賑わす
事件、事故

それに
家庭騒動や
夫婦トラブル 離婚話し

それは
何年も前から
もしかして
とか

ある日 突然
発覚して
とか

ここで

どんなに
平穏で 幸せな家庭
夫婦でも

ある程度の備え
即ち
経済的 精神的
あるいは
法的な知識
その他自立の為の 
備えを

そう云うものが
常ずね必要だと

最近の調査から 
思うことがある


本日の書き手は宮崎の探偵社 ハマエージェンシーでした。
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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 16:26

2011年11月10日

専業主婦探偵

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー↑この
タイトルは現在
地元のテレビ局から
放映されている番組名
である

日時は
毎週金曜日22時から

あらすじは 
世間のことにうとかった(?)妻が
その夫に浮気の疑いを持ったのを契機に
色々なことに目覚め
成長していく
という物語である

当事務所でも
調査依頼に来られた主婦が
調査がすすむ過程で
今まで知らなかった

様々な
夫と
その取り巻き社会に目を開き

実際に
変化していく姿が
めずらしくない

僕の知るかぎり

県内外の
探偵業界でも
依頼に来た主婦が
いつの間にか
プロの探偵になっている
と云う 話をよく聞く




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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 10:44

2011年08月29日

島田紳助氏引退報道

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー島田紳助氏が
「芸能界から引退」の報道が
いっせいに報じられた



人気タレントだっただけに
国民の多数の関心をあつめている

問題は
関心の焦点になっているのは

氏の「引退の理由」である

かって
どうにもならない問題・悩みをかかえて
いたしかたなく
反社会的組織の人間に助力を求めた
と、云うことらしい
(詳細は不明だが)

これに対し
各界からの
或いは法律家・評論家らしき人達の
コメントが
気になった

「何故 その筋の人間に相談したのか、絶対やってはいけない事」
「大相撲などまだ記憶に新しいところで社会問題になてったこと」
「なぜ警察や弁護士などに相談しなかったのか」
「芸能界。スポーツ界と組織とのつながりが云々」
等などである

しかし,と 言っても
この様なコメント、批評
何となく説得力を以て伝わって来ない

何故か

過去に 私たちの周りで

警察に行ってもダメ
弁護士に相談してもダメ
何処に頼んでもダメ

と 云うような事例を幾つも見てきた

人は
他人ごとの時は
分かり切った意見を述べる

でも これが当事者だったら
もし あなただったらどうしますか

大きな問題 
深刻な悩みを抱えた人を
目の前にしたとき

当事者、関係者はもちろん
社会的背景などを
全体的にとらえ

一歩踏み込む人が
居ないのだろうか と
いつも思う

そして
今回の報道に対しても






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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 09:23

2011年06月17日

最近の調査から

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー男と女
感性(観察力)の違い




以前、テレビでこの様なテーマのクイズ番組を見た


数人の男女が、ほんのわずかの時間、お互いを観察し合い、
どれだけの特徴を見届け記憶しているか?
を競う番組であった

その結果はもちろん、
把握した相手の特徴の数も正確さも、
男性より女性の方がはるかに勝っている

昨今は夫の方から妻の浮気について相談
調査を依頼されることもめずらしくないが

調査員が、夫から相談を受けた時の場合
その夫が妻に疑惑を持つに至った経緯や妻の行動について尋ねると
実におおざっぱな答えが返ってくる

妻が本当に浮気をしているのだろうか
と、しばしば調査員も考え込むことがある

生来、男女の組成の違いはいたる所でみられるが
こと夫婦・彼氏彼女のトラブルに遭遇したとき
正に男と女の感性の違いを見せつけられるのである





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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 17:16

2010年09月23日

特捜検事による証拠物改ざん

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー昨今
新聞テレビで
報じられている頭書の問題で



私たち探偵にも思い当たるフシがある

周知の通り
探偵は依頼を受けて 法令の範囲内で
情報収集を行うのが仕事である

ところが
殆どの調査はそう簡単には ことが運ばない
必ずと言っていいほど 様々な障害がある

調査対象となる人の
言動というのは
時と場所を越えたところから
簡単に把握出来るものではない

悪戦苦闘の調査業務の連続

この様な状況を背景に

見ていないものを「見た」とか
聞いていないものを「聞いた」とか
いわゆる根拠のない
事実ではない情報
が生じる危険性がある

そして
これらをもりこんだ
いわゆる作文された「調査報告書」
が出来上がる

この様な例は
昔、業界内で聞いた話 
ではあるが

依頼人から
信頼されて
調査を委託された探偵
法令に反し、依頼人を裏切る行為は
   けっして許されるものではない

今回の「検事の証拠物改ざん」は
けっして対岸の火事ではない
・・・と思う





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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 08:44

2010年09月13日

時代小説に見た「子ども心」

 宮崎の探偵社 ハマエージェンシー最近
藤沢周平全集を
読みあさっているとき



昭和62年新潮社から発行された
「本所しぐれ町物語」の中の
”約束”という短編を目にした

 物語は
貧困長屋で暮らす父と子の4人

母親をヤマイで亡くした
10歳の女の子が
二人の幼い弟妹の面倒をみながら
父親の世話まで 必死になって
日々 暮らしている

父親は毎日仕事には出ていくが 
しかし
酒に溺れて 時には酔いつぶれ 
道端に倒れ
そのたびに父親を心配する10歳の女の子が
深夜
父親を迎えに行く・・・など等がリアルに描かれている

ついに酒で身体を壊した父は
ある日、3人の幼子を残し他界した

ここまでのストーリーは
昔であれば 特に稀なことではない

しかし
この物語は
父親が残した多額の借金を返そうとして
10歳の女の子が
懸命に奔走する

その訳は
その借金は
毎夜 父親がツケで飲んでた酒代だけでなく
親子4人が暮らした米・味噌・油代も含まれてるから
と女の子は考えたのである

それに加えて
亡くなった父が いくら飲んだくれでも
借金を踏み倒された、と世間様から非難されたくない
と 父おもいの女の子は・・・

このご時世 いくら子どもでも
新たな 多額の借金はそう簡単ではない
 
しかし闇のルートから
たまたま 父親の借金分のお金を借りることが出来た
が、
その代償として
その10歳の女の子は遊郭に身売りされることになる

父が亡くなり 
3人きょうだいもばらばらになり
最後に女の子が女衒(人身売買業)と共に
長屋を出ていくとき
同じ長屋の住民が
涙して見送る

この短編を読み終わったとき
私には
思わず心底からこみ上げて来るものがあった

と 言うのは
遥か時空を越えた 現代でも
親の離婚や、諸々大人の事情で
子どもを悲しませる状況が後をたたない

探偵の仕事に携わり
背景にいる子ども達の心を
察するとき
胸を締め付けられる思いをする時がある









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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 11:16

2010年08月25日

深い谷と高い山を越えて、再スタート

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー僕の事務所で
 時々ある事だが




依頼を受けた調査が終わり
報告書を手渡しして

数ヶ月過ぎてから

その時の調査依頼者から
メールやお電話を頂くことがある

当事務所では
日々の調査業務に明け暮れ
数ヶ月もたてば
その案件の記憶は
少し薄れかかっている頃である

頂いたメールやお電話の内容は

「あれから弁護士さんと相談し
  ・・・内容証明を送付し・・・
          裁判所に出向き」

「相手方はすぐには事実を認めず
  ・・・双方で随分と激しいやりとりがあり」
「信じて結婚した人と
      こんな結末になってしまって」

「・ ・ ・ ・ ・ ・」

「でも、先月まつ
    双方の条件がやっと一致、
       正式に離婚が成立しました」

「今回のこと、死ぬほど苦しかったけど
  何事も前向きにとらえることにして
  再出発します」

「有難うございました」

当事務所のホームページにある
相談室の風景 がまた
よみがえる時である



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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 08:55

2010年08月10日

真夜中の電話

宮崎の探偵社 ハマエージェンシーいつも
暗い話題で
恐縮です



 時々ですが
真夜中に電話が鳴ります

ホームページにも
電話帳にも
「24時間受付」
と表示していますので
当然の事ですが

しかし電話を掛ける時間帯に依って
相談事の深刻さ、
重要度が異なるのは
誰もが想像するところです

とくに深夜
その時 当事者は
考えて考えて、やむにやまれず
という場合が多いようです

つい最近
地元でも痛ましい事故がありました

当県は
離婚、破産、自殺が
全国比でも高い水準にある
と聞いています

現代は
社会的弱者が生きていくのに
大変きびしい
と言われていますが

しかし 一方では
様々な救済制度があるのも
事実です

どうか一人で
あるいは 自分たちだけで
悩みを抱え込まず

あらゆる処に
相談をして欲しい
と思います

たとえ 真夜中の電話でも
    ・・・躊躇せずに


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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 14:05

2010年03月29日

聖職者の犯罪

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー広島県の小学校男性教諭が
19年の長期に渡って多数の教え子に
いたずらをしていた事実が判明



逮捕→起訴→裁判、

そしてつい最近、
懲役30年の判決が言い渡された
との報道がありました。 

かって、当事務所にも

これに類似した
被害者からの相談が
持ち込まれたことがあります。

「背筋が凍りそうな・・・」とは、
まさにこの様な事なのかと思いました。

いきさつ、事の詳細もさることながら、
被害者の苦しみは
通常の相談事の比ではありません
最悪・最大のものです。

とりあえず、私たち調査員は
相談者の話を何回も、
何時間もかけて聞くことに徹し
とにかく心のケアーをする力こぶことに努めました。

それから、ある時期をみて

これは
探偵事務所の業務範囲を越る事案
だと判断し

私たちは相談者を伴って法律事務所を訪ね
そして法的対抗処置を取ることになりました。



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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 13:25

2010年03月15日

ご近所トラブル




宮崎の探偵社 ハマエージェンシー近年
アパートやマンションなど
いわゆる集合住宅が増えています。



街中で真新しいこれらの建物を見かけると、
自分も思わず入居してみたくなるような、カッコヨイものもあります。

この状況下、最近、事務所に持ち込まれるのが
「ご近所トラブル」の相談です。

トラブルの内容は、
騒音・のぞき・車両のいたずら・種々のいやがらせ等ですが、
中には子供にも影響が及ぶような
厳しい例もあります。

私たち探偵事務所が相談を受けた場合、
その被害状況を詳しく聞き取りします。
 
その結果、
人間関係のもつれから
相談者の被害妄想と推測される例もありますが
中には実害を受けていると判断できるものもあります。

その場合
調査に着手、具体的は証拠収集を行い
合わせて
アパート・マンションの管理者(組合)・警察などへ届ける
などの対策を講じます。

相談者にとっては、
ご近所の問題が一番「ゆううつ」です。
うまく行かないから、
すぐ引越しというわけにはいきません。

むかし「住まいを買うときは、近所を買え」
という、諺のような言葉を
聞いたことがあります。

ご近所トラブルは
現代社会の一面でしょうか。

     



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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 13:30

2010年02月24日

「不倫」と科学技術の功罪

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー我々、探偵事務所に持ち込まれる相談・調査依頼に
浮気、不倫問題が多いことは
先のブログで触れた通りです。



ある事がきっかけで
男性と女性が出会い
その後二人が行動を共にする時、

必ず、現代社会の便利な機材である
携帯電話とクルマが、大きな役割を果たしています

昭和の日本を代表する
ある歴史学者の言葉が思い浮かびます。
「元来、人類の幸福や方向性を探るのが文学や芸術であり、
その方向性を支えるのが科学技術である」と。 

不倫などの家庭問題が生じれば
その周囲には深刻な悩み・苦しみが存在します。

現実の社会には、
その歴史学者の言葉とは全く逆転している
この様な社会現象が沢山起きています。

即ち「科学技術を駆使した機材・道具が
結果的に人間の不幸を招いている」・・・だから・・・




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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 10:09

2010年02月16日

盗聴器調査の実際



宮崎の探偵社 ハマエージェンシー近年、私たちの住む地方都市でも
盗聴器に関する相談が少しずつ増えてきています。




盗聴器の種類も様々なものがあり、簡単に入手できると聞いています。

盗聴器調査の相談を受けた時、
その疑惑の背景にあるものは、
職場やプライベート等、人間関係のしがらみ、もつれです。
またストーカーの場合もあります。

正式に依頼を受けた場合、
調査依頼者の住居や職場を幾つかの機械を使って調査します。

同時に、依頼者に詳しい質問(問診)をします。
すると依頼者の答えの中に(もし盗聴行為をするとすれば)
疑惑の人物像が見えて来ることが少なくありません。

しかし私の経験では、
実際に盗聴器が仕掛けられていた例は極めて少ないと言えます。
でもその可能性はゼロではないとも考えます。

念入りに調査を行い、その結果「盗聴器はなっかった」と報告した時は、依頼者は心底 安堵の表情を見せられます。

最後に、依頼者へ、盗聴器の種類やシステム、
それから今後の防御策についてわかり易く説明をし、
依頼者が安心されるのを確認して
盗聴器調査を終了します。、




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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 13:45

2010年02月03日

家出調査(その2)




宮崎の探偵社 ハマエージェンシー家出の調査対象者は、どのような人でも生活があり、仕事をし、或いは学校に行き、さまざまな人との関わりをもっていたはずです。

いわゆる社会との接点があるわけです。
その中から今回の家出に関する情報を持ってる人、
関係先を探し出します。

調査の手法としては主に聞き込みが中心になりますが、場合によっては関係者の尾行、張り込み等も行います。

調査エリアも調査対象者が今まで生活をしていた近場から、県内、県外或いは全国と、その時の事情により拡げていきます。

いずれにしても、対象者はそれ相当の理由があって家出をしている訳ですから、簡単に見つけ出すことは出来ません。
家出人の家族や関係者の心配・苦悩を背に、調査員も必死になります。


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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 15:07

2010年01月27日

家出調査(その1)



宮崎の探偵社 ハマエージェンシー前回から、探偵社が依頼される各種の調査について少し詳しく書いています。




今回は家出調査について です。

家出・所在不明の問題が一番多く発生するのが
年間を通じて春先です。

その背景にあるものが、
受験・就職の失敗、結婚・異性問題、事業の行き詰まり、
等などが考えられます。

これらは現在、社会問題化している
自殺や事件・事故につながる可能性もあり、
家族と関係者にとっては大問題、緊急事態です。

相談者(依頼者)自らが警察へ
「捜索願い」を出してもらう事を前提に、
探偵社は正式に調査依頼を受けます。

探偵社がこの種の依頼を受けた場合には
依頼者から、特に綿密な聞き取りをします。

そして調査の為の手がかりを
出来るだけ多く収集しようとしますが、
特にその中で「家出の動機」に注目します。
                次回へ続く

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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 17:38

2010年01月20日

浮気・不倫調査について

宮崎の探偵社 ハマエージェンシーこの種の調査については、以前のブログで、いくつか書かせて頂きました。
今回は、その調査の方式について、触れてみたいと思う。

電話などで、最初に、問い合わせがある時、
「浮気調査は一日いくらですか」っと、聞かれます。

いわゆる一日とか、一週間とかの調査期間、
あるいは調査の場所を指定・限定して行う場合のことである。

この方法で、調査を実施して、
事実解明や調査の目的が達成できれば問題ない。

しかし、よくよく話を聞いてみると、
相談者が言われる事情・条件で調査の目的が
達成できる事が難しいと言う場合が多い。

そのようなときは、十分に時間をかけて、
相談者と私どもの間で充分な話し合いをした上で
「必ず事実解明と証拠を得るまで行います」という方式の調査契約を説明することにしています。







本日の書き手は宮崎の探偵社 ハマエージェンシーでした。
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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 15:10

2010年01月13日

探偵の仕事って何~に?

宮崎の探偵社 ハマエージェンシー昔は探偵事務所のことを
興信所とも言っていた




そして小説の中では
古くは明智小五郎や金田一耕助が
現代は探偵コナンが
名品盗難や殺人事件を
鮮やかにトリックを解き明かし
解決に導く

しかしこれらは
小説やドラマの創作上のことであって

実際には 
警察が関与したがらない
法律的に 
いわゆる「民事」と言われるもので
一般市民の 諸々のトラブルに関する
「調査」の仕事である

具体的には
浮気や家出、いじめ、信用、資産、相続エトセトラ

これらは
誰にでも起こりうる
そしてやっかいな問題である

次回から
よく依頼される個々の調査について
少し詳しく書いてみようと思う

乞う ご期待


本日の書き手は宮崎の探偵社 ハマエージェンシーでした。
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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 14:20

2010年01月04日

探偵が見た、正月の「家族風景」

昨年のお盆の時期に当ブログで
「家族の絆」について書きました。
そして昨年の暮れ(つい5~6日まえ)に 
あるテレビドラマを見て
同じような思いに耽りました。

そのドラマのタイトルは「遥かなる絆」
あらすじは・・・さきの第二次大戦終結時
中国大陸において離散した幼児と親(中国の養母および日本の両親)
とその家族、親族の生涯を描いていました。

時代背景から 登場人物は
正に死線をさ迷い苦難苦闘の人生。
そのなかから生まれた家族、親族、国を越えた友人知人の強い絆。
見ていた自分も大きな感動を覚えました。

話かわって、家族、親族、友人たちが久しぶりに集うお正月、
我が家でも
あるいは街で見かけた「家族の風景」の中に
時代、背景は異なるものの
つい先日見たドラマの場面を重ねて見ていた。
「家族の絆」・・・を  
タグ :親子家族


Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 12:16

2009年08月28日

「裁判員裁判がスタートして」

ある日 一人の男性が我が事務所を訪れ
簡単な挨拶の後 面談に入った

自分は普通の恋愛結婚をし現在に至る
高校 中学生と二人の子どもに恵まれ
マイホームは10年前に購入
会社は大企業の地方支店勤務で
経済的にも何不自由ない 生活である

しかし
数ヶ月まえ
妻から 突然 離婚話を持ち出された
誰か 他に好きな男性でもいるのだろうか
全く予期しない事であり
一人で連日連夜悩み 現在 診療内科にも通院している
本日 思い切って当事務所に来た との旨

事務所を訪れる相談者
その中の少なからずの人達が(異口同音に)
「まさか自分にこのような事が起きるとは夢にも思わなかった」
と 言う

それは
裁判所、法律事務所、探偵事務所とかは
自分の身の回り 生活には縁遠い存在
と思っていたからだろう

今回スタートした裁判員裁判も
賛否両論が各界にあったのは承知しているが

専門的なことはさておき

少なくとも
色々なトラブル、犯罪そして司法制度を
一般の人達が
身近に感じることになる事は間違いない

相談者の口から
「もう少し早く気が付けばよかった」
「もう少し自分を取り巻く環境 変化を理解して云々・・・」
という言葉をよく聞く
誰の身にも起こりうる 予期せぬ出来事

今回の裁判員制度の
一側面を
肌で感じるのである

              ハマエージェンシー「ボ ス」
  


Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 16:13

2009年08月16日

「家族の絆」

今年もお盆がやってきた
お盆には遠方にいる子どもや孫たちが
帰郷し 親元に集まる
そして
祖先を敬い お墓参りをする

話変わって
私たち探偵業界では 昔から
お盆と正月の月には
相談 調査依頼が少ないと言われている

年に一回
家族が集い 親戚縁者へおもむき お墓に参り
これらの行事を通して
人間は冷静さを取り戻し
あるいは争い事を一時 思い留まるのかもしれない

日頃 私たちの事務所に
様々な悩みを持ち
相談に訪れた人達に会ったとき

家族の絆 あるいは 温かさを
もっと大事にして欲しい
と思うことが少なくない

お盆を迎え
お盆が過ぎて
改めて思った

    送り火を焚きながら
                                                ボ  ス
  

Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 17:26

2009年07月10日

昨今「ダントツに多い浮気調査」

 よく知人から聞かれることがある
「どのような種類の調査依頼が多いのか?」と

十年一昔と言うけれど
以前の調査資料をめくってみると
家出・所在調査 身上信用調査 貸金 婚約 結婚 近隣トラブル 相続関係 
など等多岐にわたっていた
そしてもちろん浮気に関する調査依頼も
あるにはあったが 当事務所ではぜんたいの3割くらい

ところが最近は
夫婦 事実婚 彼氏彼女の仲を含めて
当事者の浮気もしくは本気に関する調査依頼が全体の80%以上
いわゆる男女間のトラブルである

子どもの有る無し お金の有る無し なに何の有る無しに
まったく 無関係に

依頼人やその周りにいる人達の
複雑な心模様と行動パターン

これも急速に変わったように見える
現代の世相だろうか





  


Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at 11:53
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 ハマ エージェンシー


  住所
 宮崎市霧島3丁目81


  TEL番号
   0985-32-3444


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