2015年01月28日
最近の調査から
最近,
受任した調査が
計画通りに進まず、中断し
苦い思いをした事例があった
その主な原因は
調査員と調査依頼人が面談 → 契約の時
調査対象者についての
情報聞き取りで
見込み違い、或いは勘違いがあった為である
調査の種類、内容にもよるが
担当する調査員が
調査対象者の概要を前もって把握するには
対象者の氏名、年齢、住所、職業、趣味はもとより
生活スタイル,その他
多岐に渡って依頼人から聞き取りをする
そしてこれらを慎重に検討した上で
調査が可能かどうかを判断し
そして調査計画 → 調査料金を算定する
これ(調査対象者情報)が検討違いだったり
不十分だったりすると
その後
調査着手後に 二転三転して
結局、調査が計画通りに進まず
中止せざるをえない事になる
調査依頼人が
常に疑いや不信感を持ち
調査対象者の行動に
強い思い込みが有るような時は
依頼人、調査員ともに
冷静な姿勢と対処が必要
と、強く思う
本日の書き手はでした。
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Posted by 宮崎の探偵「ハマBOSS」 at
15:35