2016年07月02日
調査の現場は体力勝負
その時依頼人の期待に
応えるべく
全力投球です
調査契約書
の条文の中に
「調査業務の時間単位」
と言う項目があります
これは
調査員が現場で
主に「尾行・張り込み・聞き込み」を
している時の
正常に調査業務が出来る
時間の長さ
を取り決めしている条文です
想像して頂ければ
分かりますが
調査員が
調査対象者（マル対）を追ってる時は
まず相手に気づかれないこと
見失なわないこと
周囲に怪しまれないこと
事故を起こさないこと
等など
超 緊張状態にあります
よって、調査の時間は
業務がハードな場合4～5時間
そうでない時でも7時間以内
が目安です
これを超えると
体力、気力を消耗し切って
クタクタに疲れ
正常な判断が出来なくなり
ミスを犯す可能性もあります
だから
次の調査員に
バトンタッチします
調査員は
日頃
時間を見つけては
ジョギング・腹筋・背筋
集中力アップ
などの鍛錬を欠かしません
調査が難関で
長期間に渡る時ほど
それは「体力、知力、精神力」
の勝負です
本日の書き手は
でした。ご相談ごとは → "宮崎の探偵社 ハマエージェンシー" へ
Posted by 宮崎の探偵「ハマＢＯＳＳ」 at
11:17
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