2019年03月02日
不倫の果て
妻、子供たちを捨て
不倫に走った
男性の結末
ＢＯＯＳは
「ある小説」で
高齢でアパート暮らしの男性の
臨終の場面を見た
その場に集まった友人、知人の一人が
「もう危ないから
子ども達、親族に知らせたほうがいい・・・」
と言った
別の人が
「この男は若い時から浮気、不倫ばかり
していて、家庭を返りみなかったし
前妻へのＤⅤもひどかった」
とつぶやいた
傍にいた誰かが
枕元にあった電話帳をめくって
家族と思われる番号に電話すると
電話に出た相手は
「もう父とは縁を切った
親とも思ってないから」
次にかけた電話も
その次にかけた電話も
同じ返事が返ってきた
妻を裏切り
子ども達を捨てた
男性の行く末は
小説の中でも
実話でも
よく聞く話である
※注
ある小説：帚木蓬生著、「千日紅の恋人」新潮社
（追記）
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Posted by 宮崎の探偵「ハマＢＯＳＳ」 at 03:55
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