2016年10月29日
面談の場面
電話で予約して
面談希望の人が
事務所にみえる
挨拶のあと
さっそく本題に
入るのだが
面談者の話しが
言葉も順序も筋道も
バラバラなときがある
（悩んだり、興奮したり、疲れていたり）
それは仕方がない
我々探偵は
何も質問、注文を挟まず
ひたすら
面談者の話しを聞く
聞く・・・そしてまだ聞く
一通り
話し終えたら
探偵は
話しの筋道、流れを考え
幾つかの質問をする
面談者、探偵がやり取りする内に
双方の話しが噛み合ってくる
問題のポイントが
見えてくる
さらに
根気よく話し合いを続けて
次のステップ、解決策
そして
やる気、勇気が
湧いてくる
１時間～２時間～・・・
けっこう疲れを感じるが
面談が終わって
席を立たれるときに
「やっぱり、思いっきて
来てよかった」
の言葉が
面談者の口から出たとき
面談した探偵も
ホッとする
本日の書き手は
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Posted by 宮崎の探偵「ハマＢＯＳＳ」 at 16:35
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